CSR
03

episode 3

工場の照明をLED化しました。

ホッピーをつくる工場は、製品を正しくつくるためにも、また、安全で正確な作業をするためにも、常に明るく保つ必要があります。

調布工場では、2019年11月に、工場内のすべての照明をLEDに切り替えました。一般に、LEDは、蛍光灯の約30%、水銀灯の25%と消費電力が大幅に少ないという特徴があります。調布工場では、LED化によって、電気の使用量を11.1%削減することができました。これは、二酸化炭素排出量に換算すると年間約20トン削減したことになります。

LEDは、蛍光灯に比べて光にちらつきがないので目の負担が少なく、検査や選別などの作業にも良い影響があります。作業の効率もアップします。また、白熱電球の数十倍、蛍光灯の数倍も寿命が長いので、照明器具を付け替える際の作業中断の頻度が極端に少なくなります。

ちなみに、調布工場だけでなく、赤坂本社の照明もすべてLEDです。


episode 3
工場の照明をLED化しました。