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SSFF&ASIA2024 アワードセレモニー開催。 HOPPY HAPPY AWARDに『十日と永遠』。

6月4日から開催されていたショートショートフィルムフェスティバル&アジア2024のフィナーレを飾るアワードセレモニーが、6月17日、明治神宮会館で開催されました。

プログラムの冒頭、「ホッピーはっぴーしあたー」のコーナーで、今回のフェスティバルで初上映されたショートフィルム『相対性長屋論』の主演の二人、女優の池田朱那さんと永田凛さんが石渡美奈と共に登壇しました。フェスティバルナビゲーターのLiLiCoさんからこの映画のいきさつを尋ねられ、石渡はコロナで会いたい人に会えない時期に着想したこと、その時期に没頭した江戸時代を描いた文学から長屋に魅せられ、長屋を舞台にした映画が出来上がったことを述べました。主役の二人も、みんなでホッピーを持ち寄って飲む長屋のシーンが演じていて一番印象に残ったと語りました。それぞれ性格の違う二人の、それぞれの立場になって二通りの観かたができるのではないかという永田凛さん。なるほど、これは2回楽しめる鑑賞術です。『相対性長屋論』をご覧になったLiLiCoさんからは、「おせっかいは世界を救う」という素敵なキャッチフレーズをいただきました。

引き続いて、ステージではHOPPY HAPPY AWARDの発表があり、今回の日本人監督の映画祭ノミネート作品のなかから『十日と永遠』が選ばれ、石渡美奈からこの映画の脚本/監督である倉田健次氏にトロフィーが授与されました。倉田監督には、来年のHOPPY+SSFF & ASIAが製作するショートフィルムの監督を務めていただきます。こちらも楽しみです。

なお、『相対性長屋論』と『十日と永遠』は、6月17日より「ホッピーはっぴーしあたー」にて、ご覧いただけます。

「ホッピーはっぴーしあたー」の詳細はこちら