ゴジホピブログ _3_「プレミアム鳥ラウンジ Birds Akasaka」様
1月某土曜日、田園調布雙葉の後輩たち2人と「プレミアム鳥ラウンジ Birds Akasaka」様へ。
「Birds Akasaka」様は赤坂通りと、一本後ろに通る「赤坂 砂場」様や「赤坂 菊乃井」様など名店が並ぶ通りを結ぶ、素敵な裏小道に凛と存在されている。この一帯は1966年7月1日の住居表示実施まで「赤坂中の町」と呼ばれていた。まさに「中の町」という呼び名が相応しい固有な雰囲気を醸し出していて、赤坂っ子の私にとって「赤坂の好きな場所」の一つだ。
真っ白な暖簾を潜ると黒を基調としカウンターのみのとてもシックな空間が広がり、オーナーとスタッフの皆様が明るく迎えてくださる。
開口一番、「ミーナさん、ゴジホピブログ、いいですね!」とオーナー様がとびきりのWelcomeメッセージをくださった。
昨春にコロナが始まり、東京都は飲食店様がいの一番に槍玉にあげられ、もちろん弊社も同時に影響を受けることとなり以来、今でも、この状況に対して多少なりともさせていただけることは何かを考え続けている中、「あの企画、いいね!」と飲食店のオーナー様に言っていただけたことは、とても嬉しかった。微力ながらお役立ちができるかもと道を示してくださり、光を見せていただいた瞬間だった。
ウキウキと席に着くと、サプライズ第2弾が用意されていた。私が敬愛してやまない母校の大先輩、野田聖子先生のオリジナルラベルホッピー。実は昨秋の野田先生の記念すべきお誕生日にサプライズでお届けしたうちの一本。この一本がなぜこちらにあるか、そのエピソードも伺いさらにウキウキが増す私。後輩たちも「おー、先輩だ!」と喜んでくれた。野田先生が私たちの大先輩でいらっしゃることは大きな誇りだ。そして、田園調布雙葉という女子校ならではの、程よくゆるやかなつながりが私の宝物の一つ。ありがたいことこの上ない。
とりあえずおまかせ5本セットとお野菜の串を堪能する。
博多スタイルであるこちらでは、ねぎまは豚バラ肉。ねぎのシャキシャキとした食感と豚バラ肉のジューシーさのマリーアジュが人気の一つだが、私ももれなく大好き。
女性は基本的に鉄分が足りていないらしい。レバー串もいただく。
プレミアム鳥ラウンジBirds Akasaka様でのお取扱はやはりプレミアムホッピー。
人気の55ホッピーのラベルはホッピーの原型に最も近い。その昔、父から譲り受けた古い資料で発見し、ラベルに復活させたのは18年前のこと。ホッピー発売55周年記念の限定発売がスタートだった。その後、人気をいただき定番化となった。製品は全て可愛い我が子だけれど、自ら手がけた製品には別格な想いと殊更強い「親の責任」のようなものを感じる。いつ見てもこの子の顔が好きだわー、と激写。
雪になるかと思うような冷たい雨の降る夜、鳥スープが染み渡る。55ホッピーがまるで自分も飲みたいと言わんばかりにじーっと見つめているような😁
食べログやrettyにも「誰にも教えたくない秘密の店」と書かれている通り、私も秘密にしておきたいおいしくて素敵なお店。でもだからこそ、一人でも多くの方にご来店いただき堪能していただきたいなとも思う。
実はBirds Akasaka様には本当の隠れ家も。次はこちらの隠れ家で博多やきとりと55のホッピーの「プレミアムマリアージュ」を楽しんでみたいとゴジホピ計画ノートにメモメモ_φ(・_・
オーナーとは今後、傷んだ赤坂をいかに盛り上げて行くかというお話もさせていただいた。おーこちらにも大事なお仲間がいらした!またも嬉しく大きな発見。今日は大きなギフトを沢山いただいて幸せこの上ない。2月頃にはいけるかと踏んでいたけれど、第2回緊急事態宣言という「待て!」がかけられたリスタート。でも、待っている間に仲間がどんどん見つかって、「待て」にも大事な意味があったと知る。そしてますます、リスタートの到来が待ち遠しくて楽しみになる。皆で街を上げてリスタートを祝う祝砲イベントを放ちたい。
大変な時期がかれこれ一年続いて、流石に絶好調で機嫌が良いわけではないけれど、私の気持ちは明るい。それは、幸せな未来を描いて今を共に頑張る仲間が近くに沢山、いてくださるからだ。
〔プレミアム鳥ラウンジ Birds Akasaka]様
港区赤坂 6-4-11 ドミエメロード 2F
03−6441 -2442
定休日 日曜日・祝日
赤坂駅6番出口 徒歩2分
https://retty.me/area/PRE13/ARE18/SUB1801/100001158188/
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