冬の風物詩。“The Sunrise Show!”
第12回赤坂食べないと飲まナイト。新企画「Akasaka Tabenoma Live」を投じての第12回も有難くも盛況のうちに閉幕。社員との打ち上げでは、いつものお返し?否、「御礼」に、私から社員たちへのサプライズとして、今春より30年ぶりにレッスンを開始したピアノ演奏を披露したりなどもしました。
そして1週間ぶりに自宅マンションに帰り今朝、明るい空で目が覚める。我が家の冬風物詩、“The Sunrise Show!”
ベッドルームの窓がちょうど真東を向いているため、日の出が6時過ぎになる冬は、日の出で部屋に射し込む太陽の光がモーニングコール♪という贅沢を満喫させていただいている。日の出を逃したくないから、早寝早起きを心がけたりするほどに好きな時間だ。いけないとわかりつつ、ついつい不規則な生活が改めきれない私だが、冬の間は“The Sunrise Show”のおかげさまで、比較的健康な生活も送らせてもらっている。
今朝気づいた、今冬初めての“The Sunrise Show”。あぁ、冬がやって来たなと実感した。そしてこの「感動の日の出」を伝えたい人の中に、去年は存在しなかった人がいる。「いただくご縁が自身の成長の証」と私の大切なある方に教えていただいたが、つまり私も、去年から今年と少しは成長しているということになるのかな。
2月生まれの私にとって大事な季節である冬。そして長い冬。特に今年は、節目の誕生日となるので、この冬はとても大切な意味を持つと感じている。冬の始まりを日の出によって伝えられた朝、1日1日を大切に充実した17−18シーズンの冬を刻もうと心に誓った。