高次の自己コントロールに挑戦する
「自己コントロール」
FY2014, 上半期の私のテーマである。
どうやらこの4月を期にステージが変わったらしく、これまでの自分では
どうにもコントロールができない。
自分が望む人生を手に入れるために、高次の自己コントロールが必須である。
2014年4月。
瞬きのうちに過ぎ去ったように感じる。
たった40日前の経営計画発表会は、1年くらい前のことのよう。
4月の半ばにはNYにいたけれど、それも半年ほど前のことみたい。
とにかくこの4月から、時の流れのスピードがハッキリと変わった。
再び大学院ライフが始まったこともある。私はこの春、慶應義塾大学大学院システムデザインマネジメント(SDM)研究科の修士一年に入学した。
大学院進学が、生活を大きく変えたのは言うまでもない。
かけがえのないご縁を頂いて、仕事の幅も広がった。
公職も頂き、祖父、父が歩んできたもう一つの道を追いかけさせていただくこととなった。
細かいことまでも挙げていれば、枚挙にいとまがない。
つまり。
あれよあれよと言う間に、目の前が一気にドーンと開けていた感じなのだ。
そして同時に、怒涛のごとく沢山のことが私の中に流れ込んできた。
気づけば私がいる流れが、勢いも水量も、川の幅も全く異なるものに変わっていた。
ステージが変わる時とはそういうものかもしれない。
誰かが教えてくれるわけではない。
でも思い返してみれば、なんとなく授かるご縁の質が変わって、それが積み重なり、気づけばステージがゴロっと変わっていた、というような感覚だ。
そしてそれらはすべて、私自身が選択したことである。
何一つ、首に縄をつけられて強制されたということはない。
私の身の上に起こっていることは、今、この瞬間に起こっていることも含めて、すべて私の意思だ。
環境を整えたのは私。そして始まってみると、、、。
はぁ、、、。これがアップアップ。
かつてない「溺れそう」感。
チェックリストを作ってもおいつかない。
「あ!忘れた!!」
特に大事なことをうっかりして、どーんと落ち込むことも。
細切れ時間の使い方は、得意だと思っていたけれど。
これまでの自分では、手に入れたい人生を手に入れられないことがよくわかった。
きっとポイントは3つ。
①捨てること
②分配すること。
そして、大事なことは、
③起き抜けの予習と寝る前の復習。
この予習と復習のテーマは、「本日の生き様について」。
今は、アップアップしていてかっこ悪い私だが、かならず脱皮します。
おかげさまで希望が叶って、幸福学を研究することになったのだから!
生業の看板も「ホッピーでハッピー!」だし。
偽りがあったら、お客様に申し訳が立ちません。
高次元の自己コントロールを体得して、
「歩く幸福学」「歩くホッピーでハッピー!」を目指します。