母校にお世話になりました
10月25日(月)曇り
昨日、母校でお世話になりました。
立教大学のホームカミングデー。
卒業20周年という記念の年に
なんと公開トークという
大役をお預かりすることに。
正門をくぐるなり、自分に迎えらえました。
なんとも気恥ずかしい・・・。
一緒に行った広報のカレラさんも笑っています。
(H2日)という立教流表現の意味を理解したらしく
「平成2年日文卒ということなんですね!」
講演前に、我がブースに立ち寄りました。
立教オリジナルラベルビールの販売も
私がラベルを手作りで作っていた頃から
数えると10年は続いているでしょうか。
有り難いことです。
今日は内定者のM嬢もブースに立ちます。
今年のラベル
ホピバンもチームの大事な一員
そして、13時から講演をさせて頂きました。
11号館という新しい建屋の地下の広い階段教室。
おかげさまでほぼ満席。200人くらい、いらしたのでしょうか・・・?
クラブの先輩方も、学科の同級生達も応援に来てくれました。
ステージに上がり、皆様に迎えて頂いた途端
うわっと心が震えて、感激の渦に包まれてしまった私。
これは想像外で、自分でも内心びっくり。
普段、こういうことは無いからです。
なぜ?
温かかったからだと思います。空気が。
私を迎えてくれた空気がとても温かかった。
だから自然に心が震えて、涙ぐんでしまったのだと。
母校の温かさを、有り難さを痛感した瞬間でした。
ステージから見て、右手にクラブの先輩方
左手に日文の同級生達がいてくれたものですから
目のやり場に困って・・・。
目が合うとまた、声が震えてしまいそうだったからです。
いつもは会場に目を配りながらお話させて頂くのですが
昨日の私の視点は怪しかったかも。
ごめんなさい。
内定者M嬢が壇上から
「今日は200本売りますので
ぜひ、ご協力をお願いします」。
とご挨拶をさせて頂くと、講演後
ホッピーブースは長蛇の列。
飛ぶように・・・とはこのこと?
本当に有り難いことです。
30分後にはなんとご用意していた360本が完売!
「今日の講演でホッピーファン増えたね」
わざわざブースに来て声をかけて下さる
OB,OGの方も沢山いらっしゃって
そのお心がとても嬉しくて。
母校の皆様に温かくして頂き
あぁ、ここも大事な私のホームだなと
心の支えだなと痛感した卒業20周年という
メモリアルイヤーのホームカミングデー。
心の中に幾つも寄港地を持てるのは
最高の幸せです。
まさに「最幸」。
お陰様で大興奮の一日でした。
VIVA! St.Paul!