縁起ペン
9月29日(水)晴れ
久しぶりの快晴。
でも私は声が出なくなりました・・・。
今、なんとか必死で調整中です。
タイムリミットは16時!
ところで
ニッポン放送のホッピーハッピーバーメンバーの皆様も
私に押し付けられて?素直に万年筆ユーザーでいてくださっています。
先日、赤坂のぶんぶん様での出張収録の際も
LAMYの話で盛り上がりました。
ドイツ生まれのLAMY,日本でも人気者ですが
実は密かに、色々なところと提携しては
数量の少ない、Limited Editionを出されている様子。
それがまた、キュートなモノが多くて!
手に入れたいとネットを探しまくったのですが
お目当てのものは見つからず。
でも、探すと何かを得るものです。
日本で展開されているバージョンと
少しだけ異なるバージョンを
アメリカのサイトで発見!
せめてこれを、、、と思い購入。
親愛なるホピハピバーチームの皆様との
おそろいグッズがまた、1つ増えたというわけです。
今日、LFで弊社を担当して頂いている
若手営業のNo1.ホープ Kくんと
電話でお話した時のこと。
「ミーナさん、ご報告があります」
あら?結婚でも決まったのかな?と思いきや。
「この間、ペンを頂いてから、
大きな契約が幾つか取れまして。
あのペンで、嬉しい発注書を何枚か
書きました!これはミーナさんにご報告しなければと思って」
おぉ、それはおめでとう!!!!!!
嬉しい、嬉しいご報告を頂きました。
これがその、縁起ペン↓
通常パターンとの違い、わかりますか?
手前が通常版。
答えは、クリップ、です。
通常版はブラック。
私がネットで発見したのはシルバークリップ。
こうして並べると、クリップ1つで
ずいぶんと表情が変わります。
ちなみに、毎年発表されている
限定版のクリップはシルバーですよね。
私も「仕事の成果が出る縁起ペン」大事にしようっと♪
余談ですが、
NYから連れ帰ったインク達。
私はいつもマンハッタンのArthur Brownというお店で
買い求めるのですが、
ここのオリジナルインクは、サービス精神旺盛!
おわかりになりますか?
瓶口、ぎりぎりまでインクが・・・。
開けた瞬間、こぼれそうなくらい!
ラベルもユニーク。
色はこんな感じです→
このペンショップでは、試し書きのインクが「赤」。
日本では珍しいことです。
でもきれいな赤だったので、「どのインク?」と聞いたら、
お店のおばちゃん、おおらかに「わからないわ!色々なインクが混じっているから、オリジナルよ~!」って
答えてくれました。
これも日本ではありえない・・・。
文化って、本当にその国オリジナルで、
知れば知るほど楽しくなってたまりません。