７月２５日夜の部

2010.07.25

７月２５日（日）晴れ

夕方から明治記念館で、
JCの友人の結婚式でした。
実は、時折連絡は取っていたものの
彼と会うのは実に８年ぶりでした。
８年もの間、会っていなかったのは
お互いに、最も変化の激しい８年だったからです。

彼も私もこの８年間、
色々と乗り越えてきて
元気に会えた。
久々の再会が彼の慶びの日だった。
これは大きな喜びでした。

有田焼の窯元の跡取りとして
頑張っているKくん、おめでとう！
今度ぜひ、ホピハピバーのゲストとして
いらしてくださいな。
そしてその後にでも
ゆっくり飲みながら
旧交を温めませう。

本日のご披露宴
テーブルを共にさせて頂いたのは
約１０年前に、JC運動を熱く、熱く
ご一緒させていだたいた、
私を育てて頂いた先輩方々。
「いしわたり！」と
呼んで頂けることが嬉しい限りです。
そんな先輩方の、ご自身の商いにかける想い、
力強い夢のお話は
私に力を与えて下さいました。
どんどん自分の夢が
大きくなっていくのを感じていました。

ザ・中小集団、誰にも負けぬ自信の技術と
１００年を軽く超える伝統に支えられる
跡取りの自負、未来につなげる夢・・・、
先輩方々のお話は私にとって最上質な
エネルギー源以外のなにものでもありません。

そして。
「お前も頑張っているな。ホッピーの旗を
会社の近くで見るようになったよ」

「早く結婚しろよ。仕事と家庭、両立できるから！
早く親父さんを安心させてやれよ」

こんな言葉を頂けるのも、JC流に言えば
真の「友情」でつながれているからでしょう。
なかなか言ってもらえないよね・・・。

私の中の東京JC港区委員会の存在の
大きさ、大事さを改めて感じることのできた
嬉しい午後でした。

帰ってきて夜の部。

我が家のPelikanクンが、この度
その逸話どおり２羽の親子ペリカンになりました。
よかった＼(^o^)／
仲良くしてね。

そして、NYはArt Brown International Pen Shopさんから取り寄せた
ドクターヤンセンの未輸入インク達。
我が家に届いて約２ヶ月。
ようやく試し書きをしてみました。

チューリップ色がボルドーみたいな、ブラウンみたいな色でした。
でも、もっとびっくりしたのは
そしてラブレターインクがブラックだったこと！
変わらない究極の愛は、ブラックだったか。
永遠にあせない色。