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共育

2010年5月17日(月)
共育

我が社の若い組織を一般の倍の
スピードで育てたい。これが私の課題。
人は育つのに時間がかかる。でもゆっくりとは
待っていられないのが現在の我が社だから。
そして加速モデルについてこれるような人財を
採用、ベースは確実に鍛えてあるので、
私のマネジメントがまちがわなければ彼らなら、
ついてこられるはず。
そんな私の実践版

1.早稲田での聴講。
私の修論のテーマは勿論我が社の
組織成長モデルについて。
月一のペースでゼミでの発表がめぐってくる。
この時、教授やゼミの皆様のお許しをいただき
社員達が毎回必ず聴講に来る
回を増すごとにその人数は増えており
先回は10名(ちなみに全社員50余名)。
結論を申し渡すのではなく、
結論に行き着くまでの悩みの課程
先生からのご指導、全てを共有。
おかげ様でまた共通の教科書、共通の
用語、共通の価値観が増えました。
ドラッカー先生が一部の社員達の間で
話題になったのもゼミでの先生のご指導
から。

2.懇親会を4名体制に。
我が社の経営計画書の中にある
事業年度計画には3つの懇親会が
あらかじめ記載されている。
通称“社長A”、“社長B”そして
“ぴよぴよミーナ会”。

この社長Aは、トップセールスも兼ねているので
営業の社員達との懇親会なのだが、
今年度から4名で開催することにしてみた。
第07期初の社長Aは先週5月13日に
開催された。

すると、4名なので常に場が1つだから
とても話が充実することに気づいた。
18:30開始でみんなと別れたのは
23:30。5時間ミーナ道場をやっていた
ことになる。中小企業の活性化の1つは
トップが社員1人1人にどこまでテマヒマかけて
教えられるか、だそうだ。加速モデルには
4人体制のミーナ道場も有効かも。

AURORA エウロパ w/ヤンセン チャイコフスキー ペン先が渋い…

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