親友の支え
2009年12月25日(金)
親友の支え
親友の支え
今回、とにかく何よりもありがたかったのが、
その道の権威でいらっしゃる先生に
診ていただけて執刀も同じ先生が
して下さったので、すっかり安心してお任せすること
ができたことです。
それも、34年来の親友と彼女のご家族の
サポートがあったからです。
そんな彼女は、入院当日部屋に
お花を贈ってくれました。仕事と家事育児で
彼女自身もめまぐるしい毎日を過ごしているのに…
と思っていたら。
さらにありがたかったことが、
彼女が毎日毎日送ってくれたメール。
彼女の想いが嬉しくてありがたくて、
34年来の大親友の存在に大感謝の
5泊6日でした。
退院した翌日には、彼女から話を聞いた
別の幼馴染みからメール。
そこには…、
「心配なのはあなたが無理してかっ飛ば
しすぎないかということ。休んだ分取り返そう
とせず、うそ?私ってこんなに怠け者だった?
と思うくらいのペースで…」
と書かれてありました。
さすが私のことをよくわかっている…
そう、いつもカッコつけて結局、周りに
迷惑をかけてしまうんですよね。
彼女の言葉にとてもホッとした気がしました。
休んでいいんだよ、とやさしく背中をおされた
気がして。
10代から一緒に過ごしてきた
親友達。
彼女達の存在は私にとって
特別な存在だな、と改めて
知った一週間となりました。
今週末は彼女達との忘年会。
私にとって大切な時間、
今からとても楽しみです。