続 祝! 東京JC 卒業!!
2008年12月21日(日)
続 祝! 東京JC卒業!!
続 祝! 東京JC卒業!!
「あなたのそのパワーを社業に向けてくれたら」と
社員が苦々しく口にしたこともあります。
父も「お前はJCばかり」と、嫌味を言ってたっけ。
それ位、燃えました。
いやぁ―、楽しかった。
2003年、念願の港区委員会初代の女性委員長を
つとめさせていただき、
2005年、一線を退きそれ以降の私については
「社長が変われば・・・」に著したとおりです。
そして今週、12月15日に港区委員会が
私達昭和43年生のために卒業式を開いて
くれました。
私は9名の卒業生を代表して答辞を読ませて
いただきました。便せん15枚にもなった、
私の大事な3本指に入る万年筆で書いた、大作。
「長すぎる!」と皆からはクレームが・・・。
ごめんなさい。
2005年以降、気持ちは既に卒業でしたが、
いや、違う。きちんと、卒業というステップを
踏んで“卒業した気分”と“卒業したこと”は
違うと知りました。
やり抜いたと感じる清々しさ、
1つの達成感が自分に残る自信、
40をして1つ良いケジメをもらったなと、と。
卒業式の翌朝、私は何とも言えない喜びに
包まれていました。
色々なことがここでもあったけれど、
東京JCをやって良かった!!!
今は色々なことを素直に受け止められています、
この達成感はやり抜いた者にしか
わからないだろうな・・・。
だから、社員や後輩達には伝えたい。
与えられたチャンスはどんなことでも全力で
取り組んで欲しいと―。
どうもありがとうございました。