万年筆おたくとして嬉しいこと
2008年12月6日(土)
万年筆おたくとして嬉しいこと
万年筆おたくとして嬉しいこと
丸善日本橋店でのパイロットのペンクリニックへ
行く。どうもポイントが私のペンの持ち方と
合わなくて手こずっていたら、家の床に落としてしまって
ポイントがずれずれになってしまった可哀想な
プランジャーくん。見事に復活!
復活したばかりか私の手に合わせていただき
絶好調になりました。ウレシイ
そして、今日は“あ、これだ!!”と思うインクとの
出会いもあり。
実はプラチナの“サクラ”万年筆に入れる色が
シックリくるものがなくて探していたのですが―、
あった、あった!
エルバンのその名も碇(イカリ)
これだー!!
サクラとイカリ
この2つのアイテムは私たちホッピーには
とても大切なアイテムなのです。
創業者が“大和魂を忘れるな”と
願いをこめたサクラに1910年、
ラムネ屋として創業した彼が最初に
作った商品が“イカリラムネ”。
サクラとイカリがなかったら、今の私も、ホッピー社も
私を支えているたくさんの出会いもなかった。
2つが合わさったのがこの万年筆、
別名“秀ちゃんペン”と名付けました。
また私にお守りが増えました。
ペンとインクがぴったり合うとこれがまた嬉しくて
ますます楽しくなるんだな・・・。
(プラチナ サクラ太ニブ、エルバンROUILLE D’ANCRE)