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生きがい

7月13日(日)

昨日、終日ギャラリーにいて
様子を見ていた母が今朝、
私のところへやって来てこんな感想を口にした。

「仕事をしている貴女はどんな貴女も
生き生きしていて好きだけど
昨日のように、社員に囲まれている貴女は
一番輝いていて嬉しそうで、最高に生き生きしているわね」

その言葉を受けて私の胸に浮かんだ言葉は
「生き甲斐」。

昨日のホッピー60th 1day ギャラリー。

スタンプギャラリー参加店舗探しを
もっともスーツの似合わない原宿で
汗だくになりながら、飛び込みで一件、一件
契約を取ってきたのは
ミーナ一期生である07入社のシンタ。
彼が、二期生である今年の新人、どらムスコ翔と
タッグを組んで頑張った。
その様子は、ぜひwebの
イケ麺ズコーナーをご覧ください。

昨日のイベントの実行委員長も
一期生、MINATOシスターズでおなじみの
スマイリートモヨ。
彼女を支えたサブは、二期生のマサコ。
初の大舞台にいっぱい、いっぱいになりながらも
根を上げず、インカム姿で頑張りぬいてくれた。

そんな彼らのがんばりを支えたのが
07、08の同期たち。

「営業の同期の頑張りが羨ましくて。
僕が初めて仕込んだホッピーが出来上がりました!」
08のオサピーが、社長と私の元に
「これをオサダホッピーと呼んでいいですか?」
イベントの合間に、持ってきた。
社長からのGOサインに、満面の笑みで喜ぶオサピー。

先輩の指示に従って、原宿の街角に立って
お客様をご案内したのが
ホッピーミーナ3期生、09内定者達。
まだまだ、ホッピー社の勝手をわからず
びっくりしながらも、声が出なくなるまで
必死で頑張っていた。

手塩にかけて育てている彼らの頑張りが
私は嬉しくて嬉しくて・・・!

そして、
若い社員達の頑張りを影で支えたのが幹部達。
彼らの暗躍があったからこそ、
一日を無事に過ごすことができた。

「社員さんたちを見ていると
YESマンではなくて、
貴女の意を受けて、それを一生懸命
実現しようと必死になってくれている感じが
ひしひしと伝わってきて、感動する。
貴女は、社員に恵まれて幸せね」

母の2言目。

うん、本当に。

私にとって社員達は、
私の家族のような存在。
私の生き甲斐。
私の生きる理由である。

母が見抜いたとおり、
社員と共に過ごす日、
社員達と共にお客様をお迎えする日は、
私にとって本当に幸せな一日なのだ。

そんな生き甲斐たちを絶対に守れる存在に、
彼らが安心してついて来れる存在になるべく
私はどこまでも、その時々で最高の努力を重ねていこう。

まずは。
「バナナ食べてくださ~い!!」
「幸せになってくださ~い!!」
社員達の声が聞こえてきた。