18年生
7月13日(日)
昨日のホッピー1day ギャラリーに
日清製粉時代の私の同期が二人
来てくれました。
聞けばなんと、私達は18年生だというのだから
我ながら驚きです。
うちの1・2年生を見ながら
私達が共に過ごした時代は
あんな感じだったんだよね~なんて
しみじみ。
現場大好き、事務大苦手な私が
OL時代、本当に仕事ができず
たった1円が合わなくて
上司を巻き添えにして夜中の2時まで
残業したのも有名な話ですが
叱られっぱなしで、いいところなどひとつも無かった
私が3年も頑張ることができたのは
同期の存在があったから、でした。
共に人事部で過ごした私の最高のパートナーの存在に
仕事帰りにしょっちゅう、人形町を飲み歩いた同期たち
冬になると週末といえば車を出してもらって
スキーに行きまくっていたっけ。
まるで学生時代の延長のような、
楽しい楽しい時代でした。
わが社のミーナ1・2期生を見ながら
同期がいていいなぁ、羨ましいなぁ、
なんて思う今日この頃、
久しぶりに私も、同期と会えて嬉しかった。
ミシュラン舞や、犬子が
そんな私達のところへやってきて
私のOL時代の姿を、
同期から聞いていました。
ものすごく、興味津々の様子で
聞き出していました。
そら、そうだわな。
原点て大事だなと思います。
ホッピーに戻るまでに私は3社ほど、
お世話になりました。
それぞれにお付き合いがあるけれど
やはり、ビジネスライフをスタートさせた
日清製粉でのつながりは特別です。
同期という存在は特別です。
昨日のイベントでは
ついに、わが社の新卒社員達も
1~3期生が揃っての開催となりました。
ご両親へのお誓いを破るまいと
手塩にかけて育てている
まるで分身のような若い社員達が仕切り、支えあい、
盛り上げている様子に感慨深い私でしたが
彼らにもまた、同期を大切にしてもらい
私のように一生のつながりにしてくれたらと
願っています。
仕事はつらいこと、大変なことが多いけれど
一方で、結婚などで変化を始める前の
若い、貴重な時代。
今しかない、
同期と共に過ごす人生のある貴重な一時期を
おおいに楽しみ、味わってもらいたいと思います。
90年入社、平成2年組といわれた私達。
ずいぶんと散り散りになってしまったようですが
それでも、一時期に比べれば
東京に戻ってきているとか。
今年の秋は、久しぶりに同期会を開こうと
約束して夕暮れ迫った原宿で手を振り合ったのでした。