はなまる
2月15日(金)
安曇野合宿第4講、3日め。
今回もいよいよこのときがやってきました。
それは・・・、はなまるの日。
実践塾の最後は、5ヶ年計画の作成ですが、
その第一歩は、社長の決定ソフトに
数字を入れての現状分析から。
そして、この第4講では、
現状分析シートと、短期計画を作成する。
数回の面談の後、最後はお師匠様に
はなまるをいただけるのですが・・・。
さて、いったい何番目にはなまるをいただけるのか、
これも結構気になったりします。
一回、二回、と面談を繰り返し、
ご指摘頂いたポイントを修正していく。
さぁ、これで合格か?
そう願いつつ臨む面談の緊迫感と言ったら
まるで学生時代に戻ったようです。
じ~っと師匠の指先を見つめる。
チェックポイントを一つ、また一つ
クリア・・・みたいだな、
師匠の手が電卓に伸びる、
ドキっ、大丈夫か?
師匠の動き、一つ一つがハラハラドキドキ。
たった3分程度ですが、
超緊張の時間がすぎて・・・
「よし、はなまる!」
師匠の声が響く。
思わず、「やったー!!」
子供のように大きく万歳してしまった私。
幾つになっても、何度でもはなまるは嬉しい。
あ、そっか、社員も同じなんだな。
小さいことを褒めてあげることの大事さ。
改めて、実感。
そして私は、
時間はかかるかもしれないけれど、
確実に好きになってきている「社長の決定ソフト」
回数をこなせば、得意でないことでも、
できるようになるんだなと、
自信が出てきました。
私の目標である、岐阜のF社長のように
数字に強い女性社長になろうと密かに誓った
安曇野の夜・・・。