恒例の。
1月23日(水)雪
今年も恒例のこの季節がやってきた。
経営計画書作成。
ホッピー社では、早くも3冊目になる
別名、黒手帳。
黒手帳は、つぶれない会社にする
魔法の書と言われているが、
しかし、そんな魔法の書作成の始まりは、
会社のこの一年の成績をつぶさに
ソフトに入れ込み、経営トップとしては
見たくない現実を見るという
とても辛い現実から始まる。
今年も・・・。やれやれ。
試算表や、実績一覧表を手に
思いにふける私。
「ミーナ!面談の時間!!」
兄弟子に声をかけられる。
面談では、投げかけた質問に
師匠からバッサリ袈裟懸けされて
もう、ぐったり。
さっそく週末の土曜日
部長たちを集めて、
65期に向けての新会議、スタートだ。
ミーナ召集の直電に
熱い思いをぶつけてきたのが
調布のオレサマことM氏。
そう。
誰だって任された方が嬉しいし
頑張るんだよね。
「もっと組織として動ける会社にしないと。
子育てできないぞ!」
にやっと笑う師匠の笑顔に
どうお応えしたものか、戸惑ってしまった。
4月から始まるホッピー社の65期。
これまで取り組んできたことを
愚直に繰り返しながら、
更なる飛躍を目指して、
変えるべきは変えて行きます。
夢を描くことは本当に楽しい作業。
でもまずは。
しっかりと現状を把握することからだな。