気づき
12月6日(木)
ほそらのことをめぐって
私のもう一人の師と、
ボイスメールをやりとり。
私の倍以上の経験を積んでいらっしゃる
人生の大先輩の彼の言葉は
ひとつひとつ、胸に染みる。
ハッとしたのは、
彼女のご葬儀の最後のお別れのその瞬間、
ステンドグラスから差し込んだ光が
とても美しくて、それを見た瞬間
安心したと言う旨をご報告した
その返信メール。
「最後のお別れの瞬間に太陽の光が差した、
それは、彼女の人徳をあらわすような出来事ですね。
ミーナさんは、すばらしいお友達を持っているんですね。
友人に恵まれていらっしゃると感じました。
友人は財産ですよ」
友達は財産だとわかっていたつもりだけれど
こうして、改めて言っていただいて、
あぁ、ほそらはすばらしい友達だったなと
再認識。
そして、友人に恵まれている幸せな自分のことも
再認識。
「ピーはさ、100歳まで生きそうだから
私たち全員の弔事読んでよね!」
昨日の別れ際、そんな話をして別れた私たち。
田園調布雙葉32回生の中での
私の役割がどんな役割か
わからないけれど、
大事な、私の宝物であるあなた達の
役に立てることなら、何でもやりますよん。
いずれ、天国に帰らなくてはならない私たちだけれど
若くしてのお別れはしばらく、勘弁して・・・。
大事な友達を一人として失いたくない。
32回生のみんな、来年の12月にまた、会おうよ。
その日まで元気で、がんばろうぜ!!!