ご縁の不思議
11月20日(火)
お歳暮訪問で、お世話になっている
書店様を廻る。
大手町のK書店の店長さんが
大学の同窓で、年も近いということを
聞き、拙著発売前より
お会いすることを楽しみにしていたのだが
今日、ようやくそれが叶った。
店長「何年入学でした?僕の学籍番号は
86から始まっていましたよ・・・」
ミ「あ、同級生ですよ!」
店長「そうなんだ、てっきり年下かと・・・。
学科は?僕の学籍番号はAG(所属学科をあらわす英文字記号)でした」
ミ「・・・。まるきり、同級生ですよ・・・!!!」
そう、彼は日本文学科の同級生だったのだ。
残念ながらクラスは違ったみたいで
お互いに学生時代に会った
記憶は全くないのだけれど。
その後は、お互いに卒業してから約20年の社会人生活を
まるで旧知の友人のごとく、楽しくお話させていただいたのだった。
その様子を見ていた、ぐっさんは、
たびたび私の身の上に起こる
ご縁のめぐり合わせの不思議に、
あんぐり状態。
「また、遊びに来させてくださいね。
機会があればホッピーご一緒しましょう!」
と、ミシュラン発売直前でお忙しそうな事務所を後にしたが
どんな仕事を通じても
こうしたご縁の不思議に
出会い、恵まれる。
何がどうめぐって、どういうご縁になるか
わからない。
だから、一生懸命誠実に仕事をしようと思う。
だから仕事って面白くって面白くって・・・、ヤメラレナイ。