社員はお客様の声によって育てられる
10月17日(水)
昨夏、取材していただいた
ある人気ビジネス誌にて
な、なんと、連載のお話を頂き
師匠のGOサインもいただけたので
現在、そのスタートの準備を
進めているところです。
今回お世話になる編集さんは
去年の夏に、私を取材してくださった
またまた美人編集Mさん。
(余談ですが、
拙著を担当頂いた阪急の塚田女史にせよ、
古典酒場の酔いどれ編集長にせよ、
出版の世界で活躍されている女性には
才色兼備の方が多いことに
びっくり・・・。おまけにみんな年下。
私はそんな美しく優秀な妹分たちに
私のダメダメぶりを補ってもらいつつ
最近、本当に楽しく気持ちよく
お仕事させていただいています♪)
Mさんが先週、一年ぶりに
我が社にいらしたとき、
請求書出しに髪を振り乱していた
ロッテンを見かけて
「あ、彼女は、去年の取材の時に
内定者としてミーナさんの横に
いた方ですよね」。
そこで一年ぶりに名刺交換。
どうやら、その後
ロッテンがMさんにお手紙を出したらしく。
今朝、Mさんから頂いたメールに
ロッテンからの葉書が
とても嬉しかったことが
綴られていました。
それをロッテンに伝えたら。
「とても嬉しいです!!
これからもMy万年筆(先日の研修で見事ゲットした例のアレです)
で、いっぱい書きます!!」
「!」マーク沢山の
褒めていただいた嬉しさと
前向きなエネルギーにあふれた返信が
私のメールボックスに届きました。
心を伝える葉書の大事さを
幾ら私が口をすっぱく言ったところで
なかなか社員達の行動を
変えることはできなくて。
お客様に社員は
育てていただいているんだなと
感じた朝の出来事でした。