プロという言葉にハッとする
１０月１４日(日）晴れ
とてもお世話になった懐かしい古巣の
リーダーを務める弟分から、
講師の依頼を受ける。
聞けば、なんでも
１１月に予定されている
彼がリーダーを務める最後の
会合における講師だとか・・・。
え、マジ？
近頃、とんと活動にはご無沙汰の私だが
まだメンバーだしなぁ・・・、
何より。
古巣なだけに、いざとなったら
私の思い入れも半端ではすまない
失敗は許されないと、
とても気が重かったのだが、
弟分の思いをよくよく聞いて、
彼の熱い思いになんとか
協力したいと思い、
お引き受けすることに。
「姉さん、よろしくお願いします！」
とのメールに
「ＯＫ。一度お引き受けしたら
私もプロの端くれとして
中途半端なことはしないから。
さっそく、近いうちに打ち合わせを」
と、返信しながら
自分がついついタイプした
「プロ」という言葉に、私の頭と心が
反応していた。
プロ。
マイバイブル、
師匠の「仕事ができる人の心得」によれば
”どんな場合でもミスをしない人、
普通の人のベストの状態になれる人
お金をもらって商売をしている人は皆
素人ではありません”とある。
この言葉にハッとさせられた。
そう、私はもはやプロなんだ・・・。
先月の出版記念パーティの後で
すっかり抜け殻になり。
おまけに
４０目前にしてプライベートでも
”大変勇気ある行動”を取り。
公私共に大事件、大イベント続きだった
この一ヶ月。
気づけば、私から、エネルギーというエネルギーが
吸い取られたようで、
その先には、
公私共に楽しいことが沢山待っていることが
よ～く見えているのに、
いつもの私らしい力が出ない。
こんな自分がとにかく嫌で
この現状からどう抜け出すか、
どうやって立て直すか、
瞬間湯沸かし器、短気な私は
とっとと抜け出したくて
イライラしていた。
今夜。
”プロ”
その言葉で私自身が
ムクムクっと起き上がった。
無理をするのではなく。
痛みを隠すのではなく。
プロであるという思いが
今の、これからの私の支えのひとつに
なりそうだ。
さぁ、楽しみにしていた今週の始まり。
今週は、初の出版記念講演に。
ミーナ応援団が企画してくれた
秘密の素敵なイベントが。
うふふ♪
明日の出版記念講演に
ご来場くださる予定の皆様、
どうもありがとうございます。
会場でお目にかかれることを
スタッフ一同、とても楽しみにしています！！
講演の後の懇親会で、
お話ししましょうね！！！！！