2010年ホッピー創業100周年に向けて
8月17日(金)
お付き合いもかれこれ5年近くに
なった汐留のクリエーターチームと
久しぶりのホッピーナイト in 尻臼。
話は、来月の出版記念パーティから
2010年のホッピー創業100周年記念に及ぶ。
100年を支えて下さったお客様、社員達へ
感謝の気持ちをお伝えするのはもちろん、
創業者である祖父、祖父からのバトンを
大きく育ててくれた中興の祖である父への
感謝を伝える大事な一日には間違いない。
でも、過去の100年を振り返るだけの
一日にはしたくないのもまた、
私の思い。
会社説明会に参加してくれる学生の皆さんに
約束しているのが
3代目の私は、このホッピー社を
次の100年に続く小さくてもキラッと光る会社にする
ということ。
つまり
100周年を予定している
2010年3月6日は
100年を迎えたゴールでもあるけれど
同時に、
次の100年に続く
スタートの一日なのだ。
100周年おめでとうは、すなわち
200周年おめでとうに
つながるのだ。
やっぱり、ホッピーは夢を語るドリンク。
ホッピーを飲みながら話していたら
そんな大コンセプトが固まった。
2008年、ホッピーはおかげさまで
発売60周年を迎える。
これもすごいことだと思う。
ホッピーを本気で扱ってくださった
お客様、本気で飲み続けてくださった
お客様のおかげさまだ。
通常だったら、何か感謝をこめての
イベントを開催するところ。
しかし、残念ながら
あれもこれもできないのが
小さな我が社。
大変申し訳ないのですが
来月21日に予定している出版記念パーティ以降は
大きなイベントとしては
2010年3月6日に集中していきます。
ごめんなさい。許してください。
100年⇒200年。
次は未来を語るSF本か~??なんちゃって!