第一回かばんもち研修最終日
4月21日(土)
瞬く間に夢のような一週間の最終日。
この六日間、一日ひとつの割合で
実行することを決めた。
ノートに書いたままを転記する。
<師匠 一週間かばん持ち第一号
ホッピーミーナの6つの決定>
①会議では最後の決定以外、
口を開かず、報告を聞くに徹する
②ワークフロー導入
③ファックスサーバー実行
④インターネットでつながれた
早朝勉強会への参加
(設備する)
⑤環境整備50回帳、実施
⑥ボイスメール
*4 *5 *6 *7
現場系のグループすべてから
IDを抜く
一週間の最大の気付きは、
「経営トップの責任は、方針の決定
社員の責任はその方針の実行」と
この2年間口にしてきたのに
実は、社員の実行の最大の邪魔をしていたのは
この私自身だったということ。
お客様、家族から期待されている
社員の成長を何より、妨げていたのは
この私だということ。
そして、私はまだ社長ではないけれど
社長の指示を受けて、
すでに、会社の顔として活動しているのに
私にしかできない仕事に徹底していなかった。
これってある意味、背任行為だよね・・・。
社員達に、お客様に申し訳なかったと思う。
最後に師匠をご自宅まで
お送りする車中での会話。
ミ「来週から、いつもの生活に戻ると
今週、教えていただいたことを
一つ一つ忘れて、いつものダメな自分に
なってしまいそうで、怖いです」。
師「大丈夫、できることからやっていけばいい」。
ノートに残された気付きナンバーは、784。
2007年4月21日土曜日
21:50
師匠様をご自宅までお送りして
第一回一週間かばんもち研修終了。