入社式
4月1日(日)晴れ
創業96年にして、初の新卒社員、
ホッピーミーナ一期生7名が
晴れて、入社しました。
卒業式も、兄弟達と一緒に
ということで
ちゃっかりM社さんの
入社式に参列させていただきました。
初めての新卒採用を手がけ
採用と内定者教育を
何より最優先の仕事と位置づけ
彼らと関わってきて
こうして、入社までの日々を
振り返り思うこと。
一番勉強になったのは
他ならない、私だったなと。
社員は、社長の器で育つ。
つまり。社長の器でしか育たない。
私が、大事にしていることの感性は
きちんと身につけている。
しかし、私がいい加減に思っていたことについては
その感性は育っていない。
同じ教育を受けたM社の新卒社員と比べて
そう思いました。
社員が育つのは
教育の内容ではない
その研修を受けさせる時に
込めた社長の思いなんだと。
つまり。
極端な言い方をすれば
どんなにすごいカリキュラムを用意しても
経営トップがいいかげんな気持ちだったら
社員もいいかげんにしか育たない。
社員の姿は社長の鏡なんだと・・・。
生き写しなんだと・・・。
だから、社長は勉強しなくてはダメ。
社長が成長しなくてはダメ。
痛切に感じました。
大切なかけがえのない一期生
そして、私の分身である
幹部を始めとする
ホッピーファミリーの成長のため
彼らの充実した一生のため
私は一生、勉強とその実践を続けます。
愛するホッピーミーナ一期生、
社会人おめでとう!
そして何より。
ホッピーに入社してくれてどうもありがとう!!