ミーナ流感性の磨き方
1月3日火(晴れ)
時間がないことを理由に
サンプルセールの時など、
プレスをしている友人に
洋服を見立ててもらい、
送ってもらうことがある。
すると、自分では選ばないだろう
服が混じっていて
ところがこれが意外と良くて
新しい発見につながる。
毎年、年の初めに横浜の祖母のところへ
挨拶に行くと、必ず寄るのが
一回り下の従妹が店長を勤める横浜駅の某靴店。
そして、必要最低条件のみを伝えて、
彼女に靴を選んでもらう。
今年、彼女が差し出してくれたのが
チェック柄のショートブーツ。
「え?若くない?」
「大丈夫だよ。はいてみてよ」
他の店だったら、断っていたに違いないが
ここは最愛の従妹の一言。
素直に、でも、
半信半疑で、足を入れたら・・・。
意外や意外、良かった・・・!
ダークスーツにシンプルなインナーが多い私だが
この靴は、そんな私の井出達に
嫌味の無いアクセントとなりそう。
色違いまで、購入して帰宅の途に着きましたとさ。