忘年会
12月11日(月)晴れ
師匠グループでの忘年会で、
偶然にもシメの挨拶という大役を仰せつかる。
実質、改革元年となった今年、
見事に色々なことがありました・・・!
本の一冊や二冊は軽く書けてしまいそうな
ドラマぶり、です。
1月末のセバスチャンとの出会いに
ホッとしたのもつかの間、
会社が空中分解寸前の危機を迎えた
2月の大事件で始まった2006年。
けれど、3年前も今年も
私の危機を助けてくれたのは
2月の大事件では、主役であった
No1古参幹部のK氏。
秋に大失敗した中途採用、
採用した4人のうち、3人が
一ヶ月も経たないうちに
ぼろぼろ辞めていき、
不安になっていた唯一の残留組
Eさんの心を支えたのは
No1古参幹部K氏の一言だった。
「僕は、ミーナが好きだから。
だから彼女を応援し、支えるよ」。
(私も同じ気持ちだ・・・!)
その言葉で、彼女はこの会社で頑張り、
私を支えてくれることを決めたという。
明るく元気な7人の内定者たちとの出会い。
人材は人財。
会社を変えるのは、社長の力ではなく
社員の実行。
経営者としての基本、
一番大事なことを、失敗を重ねながら
カラダに叩き込んでいった
2006年でした。
年末を迎えても
相変わらず、失敗だらけで
ドラマな毎日。
次から次へとドラマが起きるので、
社員たちも息を継ぐ間がない。
考えている余裕がない。
だから、わが社の社員たちは
「イキイキしている」と
言って頂けるのでしょう!?
私は。
失敗の数々を自信につなげて、
良い社長を目指し、
2007年も行動し続けます!