社員からの熱い言葉
10月6日(金) 大台風
2日の朝礼を受けての、
社員からの感想文が届いた。
そこで、私は予想外の事実を
知らされた。
社員の声で多かった声。
これにびっくりしたのだ。
「初めて、副社長の口から
副社長がホッピー社にかける思い、
なぜ、師匠のところで学んでいるかを知った。
貴女の思いが伝わった。
上司が熱い思いをかけて仕事をしていれば
部下にも伝わる。
部下も同じ思いで仕事をするはず」。
これには大反省。
社外にホッピー社にかける思いを
滔々と語って、褒め称えられて
いい気になってる場合じゃないでしょ~!!
社長の方針を実行するのは、社員。
社員が、がんばって実行してくれないと
会社はよくならない。
だから。
社長の何よりの使命は方針を、
社員に伝わるように伝え続けることなのに。
私はそれを怠っていたということだ。
それで、社員が動いてくれない~って
不満を持っていても、彼らが動くはずない。
だって、ホッピー社では
何をしたら良くて、
何をしてはいけないかが、わからないのだから。
「伝わるように伝える」。
なんと、
社内で、もっともできていなかったのは
このワタシなのでした。
内定者研修、
引率者ではなくて、
生徒の一人として受けたほうがいいかしらん???
経営者は、お客様の声も、社員の声も
聞き続けなければいけない。
つくづく。
現場にしか答えはナイんだね。