最新のホッピー情報をお届け!
最新のホッピー情報をお届け!×
QRコード

QRコードで
【ホッピーNOW! 】にアクセス。
ホッピーの今を配信中

カメラ機能でQRコードを読み取りください。 ホッピーNOW!を開く https://now.hoppy-happy.com
JP EN

叱るには基準が必要

9月29日(金)晴れ

先輩経営者の方からのボイスメールで学ぶ。

二人目のお孫さんが生まれたとたん、
彼のお兄ちゃん(初孫ちゃん)が
言うことを聞かなくなり手がつけられなくなって
困っていたそうだ。

ところが、
その先輩のお嬢さんが来て、
すっかり初孫ちゃんを変えて帰ったというのだ。

何をしたか。

初孫ちゃんに、ダメなことは徹底的にダメと
伝えたそうだ。

たとえば、食事の時にふざけたら
きちんと座るまで
ご飯を食べることを許さない、とか。

彼女が根気良く、ことあるごとに
教え諭していたら、
初孫ちゃんは、叔母さんである彼女の指導に
すねたり、暗くなることもなく、
素直に受け入れて、すっかりもとどおり、
素直で明るく元気な子供に戻ったとか。

これって、社員教育と一緒だなぁと思う。

まず、大事なことは
経営者として、
ホッピー社の社員に、
ホッピー社の社員として
しなければならないこと、
してはいけないことを
はっきり示すこと。
(=経営計画書)

その上で、社員の間違った行動を
感情ではなく、叱ること。

人間は忘れる動物なので
一度伝えたから良いわけではなく、
ことあるごとに伝え続けなければ
いけないこと。

社員に協力してもらいたかったら
方針を明確にして、社員が
わかるように伝え続けなければ
いけないことを
改めて、痛感した午後。

近頃の自分にちょっと反省☆