痛いの痛いの飛んでけ~♪
8月11日(金)晴れ
この夏、私が全幅の信頼を置いている
採用コンサルタントのY社長の
ご紹介で、とある地方大学の
4年生の女子学生に
度々同行してもらうことになった。
同行2回目、
話が私の首のことになった。
5番と6番の頚椎がゆがんでいて
ヘルニア一歩手前になっている
我がネック。
これが唯一、私の体のボトルネック!
すると、彼女が送ってくれたメールには。
「首の痛いの痛いのとんでいけ~♪」
う、ヤラレタ!
「大丈夫ですか、早くお医者さんに行って
治してくださいね」
これが普通のパターン。
「大丈夫ですか」と言われると
痛かろうが痛くなかろうが
負けず嫌い、かっこつけの私は
「大丈夫です」と答える。
痛みをこらえて「ニコっ」なんて朝飯前。
もし、痛みがあるときは
大丈夫と聞かれた瞬間に
痛みを内にこめてしまう。
それがかえってプレッシャーになったりすることも。
もっともまともなビジネスマンなら
これが当たり前の作法なんだけれど。
だから、私は「大丈夫?」という
言葉を遣うのがあまり好きではなく。
何かそれに替わるよい表現はないものかと
思っていた。
飛んでいけ~♪
言われた瞬間、やさしさに包まれて
気持ちが軽く温かくなった。
「お~大丈夫だよ~、がんばるよ~」ってね。
若いけれど、苦労もしている
つばさちゃんはヒトの痛みがわかるから
まさに、言葉の錬金術師☆