細切れ時間の活用法
2月13日(月) 晴れ
私の師匠を見ていると
ボーっとされていることがまずない。
ちょこちょこっとした合間は
ボイスメールやメールのチェック。
安曇野に行く電車の中も
先着6名を募って
貴重な面談タイムにしてくださる。
一日24時間を見事、フルに活用されている。
「そうでもしないと、
仕事がまわらないんだよ」
ボーっとするのは唯一
寝ている時と伺った。
「仕事の夢、見ませんか?」
「いや、見ない。」即答。
寝る時は寝ることに集中されて
きっと本当に見ないにちがいない、って
気がする。
世界で唯一、平等なのは
一日は24時間という条件だけだと
何かの本で読んだ。
その平等な条件下で
勝つためには、
ヒトの3倍仕事をするためには
細切れ時間の活用、なんだろうな。
今日から1週間、合宿ですが
一日を72時間にする
錬金術を、それなりに
真似してきます。