一個余分の心配り
3月13日(日) 晴れ
調布では雪がちらつくほどの寒さだったとか。
調布物産展組からの報告。
私はお客様の安全講習大会へ。
初っ端に15分、私の時間。
取材をしていただくとのびの~び、自由に話しているのに
いざ、15分、50名近い方々を前にして話すとなると
話は別。昨夜から夢に出るほどの緊張感。
おまけに、主催者は私にとって商売の師と言える存在。
はったりをかましてもネタがばれちゃうじゃない!
まるで、担当教授を前に卒論の中間発表をする
学生のような気分で、緊張はいつもの比ではない。
私の目の前で、そんなあがりまくった私を
見守ってくれたのは、ずらっと並んだほぴとら隊。
もっとこうすればよかったという後悔が
たっぷり残ったけれど、 なんとか出番は終了。
私の熱い思いが伝わったならよいけれど。
その後、夕方まで安全をテーマに
さまざまなプログラムが実施された。
心に残ったのは社長の
「いっこ余分の配り、心配りを。」というメッセージ。
<いっこよぶん>
これがキーワード。
誰でも追われる日常で、お客様の満足と信頼を勝ち得るのは
「いっこよぶん」の気配り、目配り、心配りにちがいない。
それは、Face to Faceの関係における、
ちょっとした一言だったり、行動だったり。
決して難しいことではないはず。
<いっこよぶん>
ぜひ心がけていきたい、心遣い。
終了後、反省会。解散は19時。
大急ぎで東京横断。
ダーリンと合流して、束の間の休日気分。
うわさの太巻きに大満足。
土曜日・日曜日。
充実した週末のおかげで、
すっかり充電。
明日からまた、がんばれそうだ。
感謝★