軽井沢国際音楽祭

「Happy Music Hour」をコンセプトに2002年から長野県軽井沢町で開催されている音楽祭。地元の皆さまとNHK交響楽団のメンバーが協力し「Karuizawa &Music」として始まったこの音楽祭は、横川晴児氏を音楽監督とし、 若手音楽家の育成と国際色豊かなトップアーティストによる演奏会など質の高い音楽の発信を目指してきました。2008年には天皇皇后両陛下のご来臨も賜っています。標高約1,000メートルに位置する軽井沢は、人口2万人に満たない小さな町にもかかわらず、夏の間には首都圏をはじめ世界中から年間約800万人程のお客さまが訪れており、世界的な避暑地として多くの経済人や文化人にも愛されてきた歴史ある町であり、同音楽祭は都会では味わうことが難しくなった“安らぎ”に重きを置いています。

ホッピーの原材料であるホップを生産していた長野県は、ホッピービバレッジにとって第三の故郷です。戦後、長野県でホップの入手に成功しなければ、いまのホッピービバレッジはありません。長野県への感謝をこめて、2014年より軽井沢国際音楽祭のメインスポンサーを務め、「Happy Music Hour」、軽井沢での音楽のあるライフスタイルを提案すべく、多彩なコンサートを展開しています。毎年会場では、その年のテーマに合わせ、ホッピーを使用したオリジナルカクテルをお客様にお楽しみいただいています。2014 年は「ホピート」、2015 年は「トスカ」、2016 年は「火の鳥」、2017年は「ルサルカ」と、音楽にまつわる名を冠したカクテルとなっています。