クリスティーナ・パグノンチェッリはブラジルを拠点に活動しているアーティスト。デザインエレメントとして“文字”を扱うレタリングアートを得意としており、過去にはブラジルのデザイン賞であるADGの審査員や、世界最古の国際デザイン賞ADC(ニューヨークADC賞)タイポグラフィ部門の審査員を務めるなど国内外での評価も高い。そんな同氏が今作で描いてくれたのは、10月にぴったりなハロウィンテーマのチョークアート。レタリングアーティストならではの美しいフォント選びや、至る所に散りばめられたハロウィン要素など、シンプルでありながら見どころに溢れた一作と共に、今年のハロウィンナイトは是非ともホッピーで乾杯を。