ファーレンノ・アスナワン(HOME OF US)はインドネシアを拠点に活動しているアーティスト。1900年代初頭のヴィンテージアートなどに影響を受けたタイムレスな作品にはファンも多く、アパレルやパッケージデザインとの相性は抜群だ。今作でも、古き良き時代を感じさせるヴィンテージポスター風作品でホッピーを表現。「作品を通じて、“過去からの遺産”や、“過去との繋がり”を表現したい。僕の作品が“過去を懐かしむきっかけ”になってくれれば。」と語ってくれた。前を向くことも大切だが、“過去を振り返る”のもたまには良いもの。気心の知れた仲間や家族とホッピーを飲みながら、昔話に花を咲かせてみてはいかがだろうか。