Q&A
ホッピーは簡単に言ってしまえば、麦芽とホップで作られた炭酸清涼飲料水。
ビアテイストの焼酎割り飲料。アルコール飲料ではありません。製造工程はビールと全く同じですが完成したときにはアルコール度数が0.8%となっているのです。1948年東京赤坂生まれ、それ以来愛され続ける超ロングセラー商品なのです。
いいえ、ホッピーはビアテイストですがビールではありません。
焼酎もはじめから入っているわけではないのです。
そのまま飲んでもおいしいのですが焼酎を割って飲んでみると、ゴクゴク「うまい!」
もう止まらない魔法の飲み物なんです。
ホッピーは、100mlで約11キロカロリー。ビールの約1/4、とっても低カロリーの健康志向です。低糖質で、さらに気になるプリン体もゼロ。おまけに、ホッピーの酵母にはビタミンB1・B2・ニコチン酸・葉酸・必須アミノ酸・ミネラルなどが含まれ新陳代謝を促進するといういいことづくめの飲料なのです。
アルコールに含まれる<うまみ成分>のこと。
実はこれ、たんぱく質が変化したものです。
仕込み、醗酵過程で麦芽糖を醗酵させる時に、温度によってたんぱく質がアミノ酸に変化し、その中に含まれるものがプリン体です。
プリン体を多く摂り過ぎると、体内の尿酸値が上がり、関節を痛めたり、痛風になりやすくなります。また尿路結石の原因にもなるといわれています。
プリン体ゼロのホッピーはこのような心配はありません。
とはいえ、健康のため飲みすぎには十分注意してくださいね。
はい、徹底的にこだわっています。麦芽はカナダ産の二条大麦をホップは世界最高級のドイツハラタウ産のアロマタイプとビタータイプを使用、酵母はドイツミュンヘンの酵母銀行で選ばれた下面発酵酵母を使い、水は秩父山系の天然水を使っています。
もちろんおいしいですよ。
痛風でビールがドクターストップになった方、ビールの苦味が苦手という方、アルコールの苦手な方もそのまま美味しくお召し上がりいただけます。
ホッピーと黒ホッピーをハーフにすると、さらに美味しくお召し上がりいただけます。
和風、洋風、中華、どんな料理とも相性ぴったりです。
いいえ、焼酎以外のお酒ともけっこう相性がいいのです。
ジンやウォッカ、ライチ、梅酒などのリキュールで飲んでもとってもグー。いろいろ試して、ご自分が一番美味しいと思われるホッピースタイルでお楽しみください。
ホッピーは本来あるべきアルコールの旨味分を他の原料や技術で補うのではなくアルコール分0.8%にこだわったおいしさを目指して設計され醸造しています。炭酸水にホップのエッセンスを加えたものでもビールのカスで造ったものでもありません。
製造過程はビールと同じなのですが、麦汁濃度、使用酵母、発酵時間など全てがホッピービバレッジ社秘伝のノウハウでできたもの。
それがホッピーである理由なのです。
ホッピーは、焼酎とミックスされた時に製造酒+蒸留酒というビールにも、発泡酒にもサワーにもない、独特な「ホッピー味」を作り出すよう原材料が選ばれ、独自の製法で造られています。ホッピーは、割っておいしい、そのままでもおいしい、ホッピーはあくまでホッピーなのです。サワーではないので氷は×。ビールに氷を入れないでしょ。
中身は同じです。ホッピーはお店用。
ホッピー330はご家庭用に開発しました未回収ボトルの製品です。
普通のビールと黒ビールの違いと一緒です。
淡色麦芽で造られるのがホッピー、濃色麦芽で造られるのが黒ホッピーです。
ホッピー330・ホッピーブラックのビンは回収していません。ご家庭で廃棄されたボトルは、きちんとリサイクルされております。
ホッピーでは「3冷」をお薦めします。詳しくは「飲み方いろいろ」をご覧下さい。
ビール風の飲み物、本物のホップを使ったノンビアという意を込めて。
初めは「ホッビー」と名付けられました。
でも、語感が悪かったので、まもなく「ホッピー」という名前に変更。
そして今に至るというわけです。ちょっとトリビアな話ですよね。
ホッピーを売り出した昭和20年代は、ガラスビンがとてもとても貴重なものでした。
売れ過ぎて不足したこともありました。
そんな時、赤坂で駐留軍のアメリカ兵たちが気軽に飲んでいるビールのビンに注目したのです。そのビンを入手し使用したのがホッピーボトルの元祖、歴史なのです。
だからアメリカのビンビールと形が似てるんですね。
現在のビンの色は、日光を遮断するのに効果的な茶色を使っています。
今すぐホームページwww.hoppy-happy.com
ホッピーオンラインショップ
「Hoppy@ミ~ナ」へどうぞ。